こんにちは。いつも私のつたないブログをお読み頂きまして、ありがとうございます。
下請けで鍛えられている親方の一級塗装技能士の脇拓也です。
今日は、熊本市南区の現場にて、養生作業とコロニヤル屋根の下塗り作業をしていました。
施工しているのは、須藤君です。
須藤くんは手先が器用です✨

塗装屋さんは塗るのが仕事、と思われがちですが、
実は、塗る場所と塗らない場所をしっかり見切りをつける養生と、
塗装できるように壁面を整える下地調整、などの”塗るまでの準備や調整工程”があって、はじめて塗装ができるのです。

全ての仕事内容が地味な作業なので、マメな性格の人のほうが、職人には向いていますね。
養生が終わってから、屋根の下塗り。
屋根の下塗りの頃には、夕方近くになっていました。

普通の塗装屋さんなら、養生の工程と下塗りは別々の日にすることもありますが、
わき塗装は、たくさんのお仕事を頂いておりますので、時間を大切に、ダンドリよく作業を進めることを大切にしています。
その上で、一刷毛、一ローラーに愛情を込めることも大切にしています。
私たちは、塗装の仕事を愛しています。
明日もどんな現場でも、最高の塗装工事を、やり抜きます。
塗装をお考えのお客様、ぜひわき塗装にもご相談いただけると大変嬉しく思います。
いつもありがとうございます。