外壁塗装だけじゃない!雨とい・破風板・ひさしなど付帯部塗装の大切さとは?

こんにちは。下請けで鍛えられている一級塗装技能士のわき拓也です。

今日は付帯部塗装ディでしたが、その点について、語らせて頂きたいと思います。

私は文章は苦手なので、私が話した事を、書いているのは嫁です。😅

外壁塗装を検討中の方からよくいただくご相談で「付帯部の塗装は必要ですか?」というものがあります。

雨とい、破風板、ひさしなどの付帯部は、住宅を雨風や紫外線から守る大事なパーツ。

結論、必要です。

しかも、外壁以上に劣化しやすい部分もあり、塗装のタイミングを逃すと修理費用が高額になるケースもありますので要注意です。

雨とい塗装の重要性

雨といは屋根からの雨水を排水する役目を担っています。塗膜が剥がれてサビや割れが発生すると、雨漏りや外壁の汚れの原因に。

雨とい塗装を行うことで、見た目の美しさはもちろん、機能性も維持できます。

破風板塗装を怠るとどうなる?

破風板(はふいた)は、屋根の側面を風雨から守る板材です。紫外線や風雨に常にさらされ、劣化が進みやすい場所。塗膜が剥がれると木材が腐食し、交換が必要になることも。

破風板塗装は外観の印象を引き締め、建物の耐久性を高める重要なメンテナンスです。

ひさし塗装で住まいの印象アップ

ひさし(庇)は窓や出入口上部を守る部分。雨よけだけでなく、デザインのアクセントにもなっています。塗装が剥がれると汚れが目立ち、美観を損ねがち。

ひさし塗装はお住まい全体の印象アップに直結する工事です。

付帯部塗装のタイミングは外壁塗装と一緒がおすすめ!

まとめになりますが、付帯部だけ単独で塗装するより、外壁塗装と同時に行う方が足場代などのコストを抑えられます。

「外壁はきれいだけど、付帯部がボロボロ」という状態は意外と目立つもの。全体の美観を保つためにも、外壁塗装を検討する際は付帯部塗装もぜひ一緒にご相談ください。

わき塗装は、一刷毛一ローラーに愛を込めて、最高の塗装工事をやり切りますから!

いつもありがとうございます。

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